理事選出方針

理事選出方針

組織性(理事に求める姿勢)

理事は、個人の感情や価値観ではなく、法人としての目的・理念に基づいて判断し行動する役割です。
そのため、以下の姿勢を持つ方を理事候補とします。

  • 個人の意見より、組織の合意を優先できること
  • 好き嫌いではなく、事実と目的に基づいて判断できること
  • 多様な意見を丁寧に受け止め、合意形成に向けて意見を集約しようとする姿勢を持てること
  • 対外的な場面でも、法人の一員としてふさわしい安定した姿勢で対応できること
  • 個人の活動と法人の活動を混同せず、組織全体の利益を考えられること

以下は、理事選出に関する具体的な基準です。


みーさぷーとの理事は、法人運営の責任を担い、組織全体の方向性を支える役割です。
そのため、以下の適性を基準として選出します。

1. 責任を負えること

理事は、法人運営に関する法的責任・説明責任を担う立場です。
組織の意思決定に主体的に関わり、必要な責任を引き受ける姿勢を持つ方を選出します。

2. 組織としての判断を優先できること

理事には、個人の意見や感情よりも、法人としての目的・理念、
そして組織全体の合意形成を優先する姿勢が求められます。

強い個人の信念や明確な意見を持つことは、組織にとって非常に価値の高い力です。
ただし、その力は理事という枠よりも、別の役割のほうがより自由に、そして大きく発揮される場合があります。

そのため、理事には「個人の考えを押し通す力」ではなく、
「組織の最適解を選ぶ力」を重視します。

3. 理事会に継続的に出席できること

理事会は法人運営の中心となる場であり、継続的な参加が不可欠です。
年間を通じて理事会に出席できる時間的余裕があることを基準とします。

4. 会議でのコミュニケーションの姿勢

会議の場において、個人を尊重し、互いに敬意をもって関わりながら、欠席者についても配慮し、建設的な対話を大切にできる方を選出します。

5. 連絡・レスポンスの安定性

理事は法人運営の意思決定に関わるため、連絡や相談へのレスポンスが安定していることが求められます。
理事会の進行や合意形成に支障が出ない形で関わることができる方を選出します。

6. 理事候補者の推薦と承認の方法

理事候補者は、上記の適性に基づき理事会が推薦し、
定款第14条に定めるとおり、総会において会員の承認を得て選出します。

7. 任期と入れ替えの仕組み

理事の任期は、定款第16条に定めるとおり2年とし、再任を妨げません。
任期ごとに改選を行うことで、組織運営に多様な視点が反映される機会を確保します。


本方針は、理事を選ぶためだけでなく、理事が安心して役割を果たすための共通理解として位置づけます。

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